第7項!回転寿司のように患者の回転率を高めることで、短期の比較的手間のかからない患者を短い期間で効率的に退院させることができます -R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。

病院経営は難しいのかもしれません。僕も病院は経営したことはないですが、一つ気がかりなことがあります。

長期入院の患者と短期入院の患者が一緒になっていることだ。長期入院の患者はもちろん重症なので世話がかかります。多くの人員と時間をさく必要があり、付き添いできなければならないです。

そこで、短期入院の患者と長期入院の患者をそれぞれ専門の病院でみることにより、効率的な経営が可能となります。

言い方は良くないですが、回転寿司のように患者の回転率を高めることで、短期の比較的手間のかからない患者を短い期間で効率的に退院させることができます。

一方、長期入院の患者は専門の医者と看護師を配置することで、より専門的な治療が可能となります。

コロナの場合もそうでしたが、住み慣れた地域を移動することは入院生活を送っている以上どこに入院していても関係がありません。住まいから離れた病院であってもその病気の専門家に見てもらうことで結局短い時間で正確な治療が期待できます。

コロナウイルスの対策では早期に専門病院を立てるべきでした。そうであれば、ウイルスが専門でない病院に負担をかけることはなかったはずです。これは一つの反省すべき点なのかもしれません。

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