第74項!日々努力の質と量についてPDCAという改善サイクルを回すのは良いことです、一日は24時間なので、努力の量は上限がありますが、努力の質は工夫次第で上限がありません -R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。今回はストレスとパフォーマンスに関する清藤士塾リライトです。

ストレスがかかる状況というのは誰にだってあると思います。現在、全くストレスがないと言ってもいいほどリラックスできているのは、アーリーリタイア(早期退職)した一部の人や多くの人に愛されている一部の人であると思います。 
僕は言いたいです。ストレスの原因はだいたい人間関係を理由とするものなのではないか、と。家族間の人間関係、学校の人間関係、会社の人間関係。
この3つの関係を、ストレスがあるなら1を、ストレスがないなら0をそれぞれチェックしてみると000は全く人間関係が悪くない天国に、逆に111であれば人間関係が最悪な地獄に、分けることが出来ます。 
 しかし、僕がこの元となる記事を書いていた2019年代では「程よいストレスはパフォーマンスの良さに関係する」という考え方をする本が売れていて、僕も程よいストレスは甘んじていなければならないのか、と感じていました。
最新の研究では、ストレスとパフォーマンスをどのように取り扱っているか知りませんが、確かに何事も緊張感がある方が身を正すためには必要と言えるかもしれません。その緊張感はいつ自分が嫌な目にあうのかと考えるようなものではなく、少しの気の緩みが敗北につながるというタイプの緊張感です。
仮に、読者であるアナタが学生や会社員であって、来月のテストや来季の業績について悩んでいるとき、前回のテストや業績が悪かったことが推測できます。今回は前回の負けを取り戻すために再チャレンジだと気合を入れるのも無理はありません
ただし、思っているだけではダメで前回の勉強時間や努力の量では、確実に今回も負けてしまうことが予想できます。つまり、勝つためには努力の量と質の強化が求められているのです。勉強や仕事に限らず、人々は努力の量や質を増やせるので成長できるのです。
僕が学生時代だったとき、身の回りに全然勉強と縁がなさそうで僕も子供だったから内心少し下に見ている子がいました。つまり、僕のほうが勉強ができるという意味です。中学までは同じ学校に通い、高校からは別々の高校に進学したのですが、僕は島流しにあい、僻地の高校に飛ばされてしまいました。
ここで言い訳なんですが、中学時代は僕は成績も上の方でした。大人になってFacebook越しに彼のその後の進路について知ったのですが、某難関大学に進学したようで、小中学生のときの僕から彼への印象とはだいぶ変わったんだなと痛感しました。
だからと言って、悔しいとかいうのは少しもないですが、僕も彼のような道を歩んだ可能性もあったのかな、と考えていました。 
 話は戻りますが、大きなストレスは身を滅ぼしますが、多少のストレスならあった方が良いかもしれません。思えば、何日か前の記事に僕が爪をかむクセがあると書きましたが、研究やブログで充実しているときのほうが爪をかむ事が多く、研究やブログで結果を出すことが程よいストレスになり、結果を出すこと自体ほどほどのストレスがあるからだと言えます。
話が長くなってきたので、そろそろ終わりにしますが、日々努力の質と量についてPDCAという改善サイクルを回すのは良いことだと思います。一日の時間は24時間なので、努力の量は上限がありますが、努力の質は工夫次第で上限がありません。
高い努力の量を維持しながら、少しずつでも努力の質を改善していく。そのためにも程よいストレスと緊張感が必要です。僕も読者さんと、これからも一緒に成長していきたいと思っています。僕はある人いわく伸びしろだらけなので、きっちりその伸びしろを引っ張り上げていきたいです。
それではご視聴のほどありがとうございました。明日も良い一日を。ではでは。 
 (今回の課題)ユーモアが少なかったのでこの記事を再度編集して笑える部分を増やしていきたいと思います。また今度書き直します。

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