第106項! ネットショップサイトを通して業務取引で得た収入は、トラブルがあった場合の保険として、プールしておけば企業同士で直接取引することも少なくなり、企業同士のやり取りをショップサイト側で保管しておけば、トラブルの時に便利と言えるでしょう -R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。今回は、企業版のネットショップについてです。12/07(木)のmyノートからです。

企業版のネットショップ。業務として何かを買いたいとき、ネットショップを通して買うこともあってもいいですよね。

菓子メーカーなら大量に砂糖を注文したいとき、得意のお取引先とは別に、ネットで安く大量に注文できればいいと思えます。企業側としては、ショップサイトを見て検索するだけで、好みの商品を見つけられるかもしれません。

もちろん、サイト側としては、ある企業がサイトで良い商品を見つけて、業務取引をする場合、サイトを飛ばして直接やり取りされる可能性があります。そうなると手数料収入が得られなくなり、無料でサービスを提供しているのと変わらなくなります。 
 そこで、サイトを通して業務取引で得た収入は、なにかトラブルが合った場合の保険として、プールしておけば企業同士で直接取引するということも少なくなるはずです。なにかトラブルがあって、証拠がほしいとき、企業同士のやり取りをショップサイト側で保管しておけば、後々に便利と言えるでしょう。 
 株主総会のお土産一つを取ってみても、業務レベルでの注文は普通にありえることではないでしょうか。そこで、ネットショップを通して、大量に発注してもらえば、商品1つあたりのコストも安くなり、トラブルにも対応でき、便利と言えます。 
 取引の手数料はそんなに多くなくても良いでしょう。ただし、保険として機能するだけの手数料収入は期待していたほうが良いのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました