こんにちは。R86plusAブログの天風です。。名前をニックネームの天風に変えました。中村天風から取ったのかもしれませんが、書籍を一つも読んだことがないので、また読んだら感想を載せてみたいと思います。
ちなみに、本も読んだことがない天風という名前に改名しようとしたのは、夢で天風と名乗るゾンビに襲われたからです。襲われたのに天風にするのか!?と仰天マークが連呼しそうですが、そのゾンビは未来の僕かもしれません。ゾンビになるまで生き残り続けるのかも。
今日は分数の面白い仕組みについてです。例えば、2/9=10/45という分数があったとします。この分数はA/B=C/Dという組み合わせで見ると、A=2,B=9,C=10,D=45となります。2/9=10/45=1/4.5です。この分数をひっくり返してみたらどうなるでしょうか。つまりB/D=A/Cと先程の式を90度回転させてみます。
9/45=2/10=1/5となり、両辺は等しいことになります。さらに、90度回転させてみるとどうでしょうか。D/C=B/Aなので、45/10=9/2=1/4.5となり、等式は成立します。今日の5時間ほどの研究で一番印象に残ったのが上の分数の発見です。
簡単な式を用いて分数についてもう少し分析します。(a+5)/(2a+7)=3/5という問題があったとします。この問題の答えはa=4なので(4+5)/(2×4+7)=9/15=3/5となります。ここで、右辺の3/5があらかじめ9/15であることが分かっていたらどうでしょうか。
その場合、(a+5)=9と(2a+7)=15という、とてもシンプルな答えを求めるための2本の式が出来上がります。この右辺の3/5という値を正しい比率である9/15と予測する方法はないのでしょうか。
この式をそのまま計算してみましょう。a+5=3→a=-2、2a+7=5→a=-1この場合、a=-2とa=-1の和である3は9/15と3/5と関係あるのでしょうか。
もう一問、a²+5a+6=0について考えてみましょう。(a+5)/1=(-6)/aなので、両辺分子のa+5=-6よりa=-11, さらに両辺分母のa=1より2つのaの差は12になります。
【報告】今度から医学の研究成果は清藤医塾に乗せるつもりですが、数学などの研究はこちらの清藤士塾に載せようと思います。こちらは士塾ですからね。念のため。ビジネスに関する本の内容についてもこちらの士塾に乗せるつもりです。
そういうことでよろしくお願いします。それと英語版のブログもあるのでまた紹介させて頂きます。ではでは〜。
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