こんにちは。「Inishie R86 plusA」ブログの時空です。「とても長く生きるということについてアナタはどう思いますか？」というテーマについてです。
僕はとても長く生きるには長い間の努力が必要だと思います。現在の最高齢であったとしても120歳に達しないと思います。現在の最高齢はギネスブックを調べれば分かると思いますが、この120歳近くの年齢になると現代の人は老衰してしまうのではないでしょうか。
おそらく体の臓器が腐ってしまい、それが致命傷になってしまうのでしょう。僕は年を取るとシワができたり、身長が縮んだり色々な「死因」が発生してくると思います。
仮に、老化が酸化や糖化であったとしても、僕たちはそれだけ気をつければ寿命を伸ばせるとは信じないはずです。酸化や糖化が抑制されれば、細胞が活性化されて長く生きられるというのは一つの側面でしかないからです。
この頃、ネットニュースを見ていると、野生の動物には老化がないというニュースを見かけます。野生の鳥や蝶は寿命を全うするほど、長く生きられないということです。もちろん、ペットの犬や猫を見れば、長い保護化にあってゆっくり老化していく減少は一般的に見られることでしょう。
野生の動物に老化がないのではなく、野生の犬や猫は15年、20年と長く生きられないから、内臓が腐るまで長生きできないのだと言えます。そもそも野生の動物は軽い病気にかかったり、歯が虫歯になるだけでも生きるか死ぬかの致命傷になりえます。
僕たち人間や犬や猫はお医者さんに見てもらって、適切な薬や手術を受けられるから軽い病気で死ぬことも少ないのでしょう。野生の動物と、人間の違いはおそらく保護された環境下で生きているかどうかの違いです。
これだけで一年で死んでしまう多くの野生の動物と、最長120年近く生きられる人間の差だと言えます。
この理屈に従えば、人間が200歳、300歳あるいは500歳まで生きようとすれば、保護された環境以外の何かが必要だと言えます。
それは、どんな病気も治る治療環境かもしれないし、栄養分の特殊な取り方や、骨と筋肉の維持する方法かもしれません。
僕は、人間の老化には皮膚や細胞レベルではビタミンCなどの酸化抑制剤や糖分である炭水化物の特殊な取り方が重要だと思います。
もちろん、高齢になったとき身長が縮む、つまり骨が縮むのも単純に考えれば、カルシウム不足の心配がされます。あるいは、もっと高度な理由から人間の身長は縮むのかもしれません。
長く生きることができても寝たきりやひどい見た目であれば、僕たちは生き続けることを選択しない可能性もあります。長く生きても恋愛の一つも出来ないのなら、本当に長く生きる必要があるか迷ってしまうでしょう。
恋愛以外の趣味や楽しみごとがあるなら、長く生きるのも悪くないと僕は思います。しかし、長すぎる人生は何かに飽きる、例えば生きていること自体に飽きるのかもしれません。
僕は栄養分の取り方について言えば、赤ん坊の食事が一つのヒントになると思っています。
赤ん坊は哺乳類であればその名の通りミルクを飲むことで成長します。少なくとも僕たち人間は赤ちゃんのときミルクだけで生きることができるのです。ミルクは完全栄養食と言って、色々な栄養素がふんだんに含まれています。
例えば、僕が今、手に持っている牛乳パックには、エネルギー140kcal、炭水化物9.5g、タンパク質6.8g、食塩相当量0.2g、脂質8.3g、カルシウム230mgと書かれています（コップ一杯200mlあたり）。
少なくとも僕たちが生きていくにはこれくらいの栄養素が必要であると言えます。
面白そうな調べものは一日の成人栄養素必要量を調べて、牛乳だけ飲んで生きるには何mlの牛乳を飲めばいいかを調べてみることです。
牛乳だけで成人が生きることは可能か。面白そうな試みですね。
そういうことで長くダラダラ書いてきましたが、長く生きることについては本人が長く生きたいと思うなら、その努力をすればイイと思います。いろいろ試して自分なりの理論を打ち立てて、実践してみる。
結果は最高寿命を超えられるかどうかですが、それに価値を見いだせるかということです。
僕もここまで書いてきた考え方を土台として自分のアンチエイジングの理論を打ち立てていきたいです。当ブログではその成果について開示していきたいと思っています。
そろそろ朝の7時を過ぎ皆さんお目覚めの時間ですね。僕は夜型で夜中に仕事をするので、朝型か夜型か長く生きられるのはどちらかを考えてみるのも面白そうですね。
そういうことでホタルノヒカリです。僕のブログは結構情報量が多いのかもしれませんが、行間にまだまだ詰められる文字は多いと思います。文章が簡潔すぎるのでもう少し冗長に書いても問題ないと思われます。
正月も終わり一年が始まりますが、これからもよろしくお願いします。ではでは。
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