こんにちは。Inishie Once-in-a-Lifetime Chanceブログのいにしえ時渡です。今回は、前回のキーワードの説明からの続きとしてキーワードを足し合わせた結果を書いていきたいと思います。
今回のドラゴンゲームとして、「企業の成長」「札幌のIT企業」「サンク・コスト」の合成として、まず「企業の成長」と「札幌のIT企業」の共通点は成長することでした。事業として企業を成長させるか、地域の資源を用いて成長するか、という違いはありましたが、色々な形での成長の方法があるということでした。以下、前回のキーワードを説明する記事へのリンクです。
さらに、サンク・コストを付け加えるのですが、サンク・コストは損失を無かったことと考え、新たに投資し続けるかを判断するというものでしたが、損失ではなく、常識という利益であっても新たに投資を続けるのかを判断できると思います。
より良い利益を求めるという意味で、二つのビジネスがあったら、同じ時間を使って、より利益を得られる方を選ぶはずです。この選択を機会費用と言います。
僕はサンクコストと機会費用を深い関係があると見ているのですが、損失したことは無かったことにして新たにゼロから投資するかどうかを判断するサンク・コストと、複数の利益活動があるときにどの選択肢を選ぶかという機会費用の違いはあります。今回は常識という利益を一度放りだして、新たな常識を選択することにします。
つまり、まとめると、「まず成長することが一つのポイントであり、成長にもいくつもの形があり、常識を捨てるような革新が新しい成長を生むこと」と言えます。一言で言えば「常識を捨てるような革新」でした。
ドラゴンゲームに関しては当ブログは3回目なのですが、今回までは形のあるものでしたが、今回は目に見えないものになっています。理念のような結果となりましたが、「常識を捨てるような革新」という常識と革新の組み合わせは少なくとも僕は聞いたことがありません。
ドラゴンが生態系に与える影響というゲームはとても生産性が高いと僕は思っています。なぜなら、いくつかのキーワードを足し合わせるだけで次々に新しいものが生み出せるからです。このように望んだ時、すぐに新しいアイデアを生み出せる安定さはとても心強いものです。
当ブログの成長に関して言えば、当ブログはドラゴンゲームを専門的に扱うブログなので、まず進歩しなければなりません。進歩とは一歩一歩進んでいくことで、小さな変化と言えます。一方、進化とは、大きく飛び越えることであり、大きな変化と言えます。
当ブログでは方法論を重視していますが、進歩とはキーワードに関して説明するだけでなく自分の考えをもっと書き加えることであり、進化とはドラゴンゲームという方法論を新しい方法論で上書きすることです。
今回は経営戦略に関するキーワードで「企業の成長」「札幌のIT企業」「サンク・コスト」を混ぜ合わせ、結果として「常識を捨てるような成長」という考え方を導きました。次回は代数幾何をドラゴンゲームしたいと思います。みなさんも良ければ、また見てください。また会おう！ではでは。
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