こんにちは。渡辺天命です。今回はドラゴンゲームについてルールを付け加えるという内容です。ドラゴンゲームに革命をもたらします。
ドラゴンゲームは前回の記事(以下、リンクあり)で、人に教えることと、レポートとしてまとめる、という二つの非常に学習効果の高い方法を採用していることを書きました。
二つの学習が合わされたドラゴンゲームですが、ドラゴンゲームの性質上、付け加えるキーワードが多いほど世界にないものを連想できる可能性が高いです。
ここで、僕のブログをよく読んでくれている人は僕が定期的にリライトした記事を上げているのをご存知だと思います。僕は、以前運営していた清藤医塾の別サイトをリライトするつもりで医塾リライトという記事を書いていました。
このリライトという行為は「僕の主張」をリライトしても意味があるかどうかは読者さん個人の話かもしれませんが、ドラゴンゲーム自体のリライトであれば、専門用語の解説も兼ねるので、久しぶりに思い出すという点については魅力があるように見えます。
僕はリライトを新しい知識を生み出すという点でも評価しますが、何よりリライトは「反復学習」です。エビングハウスの忘却曲線でも反復の重要性が語られていますが、ドラゴンゲームも一度でやめてしまえば、長期記憶に定着できるはずであるものが、少し時間が経つと忘れてしまうという戦略ミスを起こしてしまうのです。
ドラゴンゲームは、リポート学習、人に教える、反復学習、の3つのキーワードにより学習効果の高い新しい方法論を生み出せるのです。
僕の話はここまでですが、さらに最近のドラゴンゲーム(以下、リンクあり)である経営戦略の話をすると、「企業の成長」、「札幌のIT企業」、「サンク・コスト」、の3つのキーワードを足し合わせると「常識を捨てるような革新」となりました。
ここで、僕は気づいたのですが、ドラゴンゲームにも、目に見えるもの、つまり可視化できるものと、目に見えないもの、可視化できないもの、があることが分かります。目に見えないものは考え方や理念であり、目に見えるものは物やデータと言えます。
もし、最終的な結果を目に見えるものにしたいのであれば、3つのキーワードの一つには目に見えるものを加える必要があります。目に見えない考え方を3つ合わせても現実に存在する物とはならないからです。
ドラゴンゲームのルールについての話はここまでですが、もう一つ、ドラゴンゲームの扱う学問についての話です。
ドラゴンゲームで大量に情報を量産したければ、自分が初心者である学問のキーワードを一つ一つ調べていても時間が掛るのは想像できます。
そこで、僕の得意な経済学や経営学のドラゴンゲームをメインとして、その間に数学の、今であれば代数幾何などを学習する時間を作るのは戦略として悪くないと思います。
たぶん僕は基本的に何でも屋ですが、今後、数学を一番のメインとした、オンラインブログ上の先生になるのではないかと想像しています。
数学は、僕もあまり理解できていませんが、社会的に成功するために必須の学問ではないかと最近考えるようになりました。それは、数学としての方法論にあるのか、数学としての考え方にあるのかは分かりませんが、ITのビリオネア長者のような理系の創業者たちは数学も得意であったのではないかと推測できます。
数学は多くの人にとって難解であり、僕にとっても難解であるのですが、根拠はないとはいえ、社会で働くためには必ず必要なチートスキルであるのではないかと考えるようになりました。
もちろん、根拠がないというように、僕の感覚的な話なのですが、小学校や中学校で算数や数学に挫折した学生たちは本当にもったいないことをしているのではないかと思います。
あるサスペンス映画で数学の問題を解けるのなら、完全犯罪は簡単だ、という内容の映画がありましたが、難しい高いレベルのことができるのであれば、簡単なことはなおさら簡単であると言えるのかもしれません。
数学の問題を解くという能力は僕たちが社会人として社会を生き抜くために無くてはならない、重要なスキルの一つであるはずです。
直近のドラゴンゲームでは、経済学や経営学のドラゴンゲームを量産して、ドラゴンゲームのリライト、通称ドラゴンリライトも行っていきたいと思います。今回の話の要点と言えるドラゴンゲームのリライトを早速行っていきたいです。
ドラゴンゲームは時間がかかりますが、記憶の定着率はかなり高いはずです。当ブログはドラゴンゲーム専用のサイトではありませんが、別館のサイト(リンクあり)もよろしくお願いします。幸運を祈ります。ではでは。
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