第155項!A.人生で最も成長したのは現在です!これからも勉学に努め高みを目指したいと思います<アンケート> A. The moment in my life where I have grown the most is now! I will continue to study hard and aim high – Inishie Once-in-a-Lifetime Chance –

こんにちは。Inishie Once-in-a-Lifetime Chanceブログのいにしえ時渡です。人生で最も成長できた経験は何ですか、というテーマですね。

僕の人生で最も成長できたのは大学生の時でした。大学時代はただひたすら勉学に励み、合間に筋トレやマラソンをしていました。僕は、高校時代から修羅場のような切磋琢磨をすれば目に見えて成長できることを実感していました。

大学時代はひたすら勉強していたということですが、高校時代はひたすら筋トレをしていました。筋トレというと、部活でやるような軽い筋トレを想像するかもしれませんが、僕の筋トレはボディービルから着想を得た新しい筋トレの方法を編み出していました。

筋肉というものは部活の筋トレのように全身を鍛える、腕立て、腹筋、背筋、スクワットでは、効果が分散してしまい、どれだけ多くやっても筋肉はなかなか付きません。

そこで、ボディービルの経験のある教員によってアドバイスを頂き、自分なりにアレンジしてみることにしました。筋肉は地政学と同じで圧力x時間によって効果が高まります。

走ったり部活筋トレをしたりしては全身に圧力が分散してしまい、量=時間を掛けても全然筋肉は付きません。東洋人である日本人はボンと筋肉がつきにくいのは筋トレの方法が原因であったのです。

そこで、僕は部分的に筋肉に力を入れることを目指しました。例えば、二の腕なら力こぶに意識を集中して、そこに力が集中するようにダンベルを上げ下げします。

意識を集中して力こぶに力を集中する前では、ただのダンベルの上げ下げでしか無いので、あまり筋肉を使っていませんでした。さらに、ふくらはぎや太もも、腹の筋肉であっても、意識して力を筋肉に集中することで、限りなく少ない筋トレで見違えるようなプロレス体型になることができました。

そこで、僕は学んだのです。方法によっては全然努力の量が少なくとも、思った以上の成果が出るということです。筋トレがそうであれば、勉強も同じ要領で少ない努力で思った以上の成果を出せる方法を見つけて、それを死ぬ気でやれば一番になるのも簡単ではないかと気づいたのです。

勉強に関しては、僕はスポーツ少年だったので、あまり取り組んでいなかったのですが、大学に入る一年くらい前から必死に取り組み始め、大学時代は勉強した記憶しかないくらいに勉強を朝から晩まで3時間睡眠でしていました。

勉強の方法は、本能によってか、まず書き取りを重視しました。要するに、教科書をただひたすら書き写すということから始めました。それによって英語の単語も1000語を1週間で覚えるような見違える成果を得るようになりました。

その次の勉強方法は教科書の文章を目に焼き付けるように読むということです。1時間で5ページほど読むスピードで文章を目に焼き付けていけば、360ページの教科書なら72時間、一日12時間は全集中で勉強していたので1週間で教科書1周、教科書1冊あたり2周して、一ヶ月で教科書2冊をこなしていました。

このように目に焼き付けるような勉強方法でトータルで2教科書x2周=4周、360×4=1440ページを一ヶ月で読む生活をしていると、教科書を限りなく理解した状態で、教科書の範囲ならば、どこを問題として出されても説明できるまでになりました。

この大学時代の勉強は現在でも続き、今ではアマチュア的な研究も兼ねていますが、現在の勉強方法はドラゴンゲームということになります。ドラゴンゲームは関連性の無い3つのキーワードを調べて、足し合わせるというもので、自分の知らないキーワードについての勉強になります。

僕が思うにドラゴンゲームはレポートの作成に関して便利ですが、大学のレポート、つまり自分の知らないことを調べてまとめるという方法はとても学習効果が高い方法だと思います。

勉強を人に教えるのが最も学習効果が高いと言われることもありますが、ドラゴンゲームで自分の知らないことをレポートとしてまとめつつ、その成果をブログとしてまとめ、読者さんに説明することで、レポート学習と人に教えるという最も学習効果が高い2つの方法を合わせたものとなります。

たまにいますよね。大学時代は寝ても覚めても勉強をしていたという猛者が。おそらく僕もその一人なのでしょうが、やはり自分の限界を知ることで普段の生活でも自分の能力を高い次元で使用できていると思います。

ここまでやったら、自分は壊れる、という限界を知ることで、まだまだ限界から遠いからもう少し気合を入れていこうという緊張感が普段から得られるようになります。

多くの人は綱渡りをするようなヒヤッとした緊張感を常に持つことに対して及び腰かもしれません。そのような緊張感は淡い不快感と一体であることが多いからです。しかし、そのような低レベルのストレスは仕事や勉強のパフォーマンスを上げ、高い成果を出すためには不可欠であると言えます。

野生の生き物もなぜ、あのように美しく生きているかというと常に死と隣り合わせの命だからと言えます。人間は野生の生き物ではないので死と隣り合わせの人生である必要はありませんが、ここで気を抜いたらライバルに負けるというような緊張感はあったほうがイイ場合もあります。

緊張感は自分の普段のレベルを引き上げ、よりよいパフォーマンスへとつなげる妙薬だからです。そういう意味では、緊張感もなく仕事が終われば、スナック菓子とお酒を飲みながら惰性でテレビを見るような人生よりも、資本主義という競争社会を生き抜くために競う必要はありませんが、自分の資本を増やす努力を常に怠らない人のほうが能力が高く、いざという時に助かる人であるはずです。

酒を飲みながらテレビに興じても構わないんですよ。しかし、自分のレベルを下げたくないという志があるうちは自分を高める努力と、ライバルに負けないような緊張感を常に持ち合わせるという心持ちが大事になってくると言えるのです。

最初のお題ですが、人生で最も成長できているのは現在です。学習方法も工夫を加え、一日一日大きく前進しています。2年後3年後に自分がどうなっているか楽しみです。僕は30代半ばという年齢なので、これから仕事人として活躍する年頃です。このチャンスを活かし、大きく社会的に成功できることを望みます。

そのためには努力を怠らず運をも味方につけて、人事を尽くして天命を待つ、ということを意識していきたいです。みなさんも何事でも工夫してみてください。そのちょっとした努力が人生を大きく変えるかもしれませんよ。

以上です。読んで頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

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