第187項!記事の作り置きは意味があるのか!?僕はストックを作るより定期的に更新するほうが大事だと思います<医塾リライト> Is there any meaning in preparing articles in advance? ? I think it’s more important to update regularly than to create stock – Inishie Once-in-a-Lifetime Chance –

こんにちは。Inishie Once-in-a-Lifetime Chanceブログのいにしえ時渡です。今回は医塾リライトということで記事を余分にストックしておくことについてです。


僕は記事を余分にストックしておくことに対して、あまり意味がないと思います。当リライトの元記事では、バカ正直な渡辺が余分に記事を作り置きできないことを語っています。


現時点で僕はそのことについて別に問題ないと思います。記事を書いたら、それが一日4本だろうが5本だろうが全て投下すればいいと思います。


問題は定期的に、例えば週6本は記事を書くと宣言しておきながら、それを守れないことです。1週間の始めに6本記事を書いて今週のミッションは終了でも構わないんですよ。


ただし、僕の感覚では、ブログや動画配信でも安定した視聴率を稼ぎたいのであれば、読者さんに継続的な習慣として自分の作品を見てもらう必要があります。


今日もあのサイトに作品を見に行くか、ということで安定したページビューを稼げるというのです。


ブログも動画配信も雪だるまのようなものです。真面目に面白く雪玉を転がしていけば、視聴者さんはどんどん雪玉に含まれていき多くのページビューを稼げるようになるのです。それまで何年かかるか分かりませんが、愚直に作品を発表し続けた人が多くのファンとも言える読者さんを獲得できると言えるのです。


僕はリライト前の元記事で作品の作りおきの話から当時マイブームであった一秒一行法について語っています。これは、一秒につき一行読むという方法ですが、何の脈絡もなく、記事の作りおきの話から一秒一行法の話に移っています。


この読書術でもあるといえる一秒一行法も今なら早く読めたところで理解と記憶が追いつかないのなら意味がないよ、と言えるのですが、当時は自信満々に語っていました。


もちろん、僕は数年前の僕を下げたいわけではないんですよ。当時書いた文章を読んでいても今更ながら目からウロコが落ちることもあるのです。曲がりなりにも数年前の僕は僕自身なので、自分から見ても客観的に見どころがあるのです。


その僕でも今から見たら、それは正しくないだろうということを平気で言っています。今の僕が成長したのか大人になったのか意見は分かれることだと思います。


この話はここまででイイのですが、過去の自分の弁解を言うと、一秒一行法より単純に紙に大事な部分を書き写したり、ブツブツ声を出して読むというようなシンプルな勉強方法のほうが効果があると言えます。


当記事は記事のストックはどうするかというテーマの記事なので、その話をもう少し広げられたら良いのですが、当時の僕は余分なストックを持つことでマネタイズを狙っていたようです。


僕も文章サイトのnoteなどをして分かるのですが、記事を読む対価として料金を請求するのは中々難しいです。よほど自分のどストライクの記事であるか、その著者が好きでなければ、ナケナシのお金をインターネット上でマネー化して、その著者に投げ銭しようとは思わないのです。


この入金という作業が本当にハードルが高いのだと思います。よほど役に立つ記事で簡単に送金できるのならば僕も100円や200円を払ってもいいと思います。


そういう意味では、僕は欲しい本は基本的に何でも買いますが、本という情報媒体はお金を払ってもらいやすいビジネスであると言えます。


有料のメルマガという古いビジネスモデルもありますが、そのようなビジネスに料金を払うということは、その情報が余程役に立つか、余程その著者のファンであると思えます。


インターネット上では基本的に無料で情報が得られるので、お金を稼ぐ方法のような明らかな実利がある情報でないと、お金を払ってもらうのは難しいのかもしれません。


そういう意味ではサブスクは面白いビジネスモデルですよね。著者のファンが毎月一定額課金してくれるというのは、安定した収入源となるでしょう。


僕はブログも動画配信も現在のビジネスモデルでは広告を貼って広告収入で稼ぐものだと思っています。僕も有益な情報を売って商売をしたいと思っているので、僕の扱っている有益な情報をUSBメモリに入れて16万円ほどで売り出してみたいと考えています。


16万円というとiphoneかよ!?と驚く読者さんもいることでしょうが、僕はその価値がその情報にあると思っているし、16万円のUSBメモリが売れたら僕も商売に関して上級者であると言えるので、色々な試行錯誤の結果、そのUSBメモリが売れたら良いなと思っています。


毎月一本USBメモリが売れたら僕も生活していけるので作り込みたいと思っています。なお、僕のUSBメモリがメモリに封入する内容は僕の研究内容についての話なので興味のある人はコメント欄まで連絡をお願いします。完成次第売り出します!!


それと、電子書籍なども執筆したく値段は1680円くらいにしようと思っています。そちらも商品が出来次第、当ブログで告知するので興味のある方は連絡してください。


研究と言っても最近僕が力を入れている医学に関することと、僕の昔からの研究内容である整数論特に素因数分解に関することです。再三述べますが、興味のある方はコメント欄まで一報ください。真摯に対応させていただきます。


ということで、今回の医塾リライトはここまでですね。数年前の僕は余分に書いた記事で収益化しようと考えていましたが、今の僕はUSBメモリと電子書籍で売り出そうとしています。時代の流れを感じさせますね。気楽にご連絡ください。以上です。ではでは。

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