第202項!!一ヶ月単位でブログの記事を制作すればクオリティーは格段に上がる!?一人ブログも分業しよう!- Inishie R plusA – If you create blog articles on a monthly unit, the quality will improve dramatically! ? Let’s divide the labor of blogging alone!

こんにちは。R plusAブログの時空です。今回の記事は、一ヶ月単位で記事を作成して、それぞれの作業を分割して、同じ作業を一括りにしようということです。以下、ポイントについてです。

①素晴らしいチャレンジとして、最初は毎日書いて100日100記事を目指します②ベテランの僕も毎日記事を書くというのはプレッシャーが大きいです③ブログの記事はいつも同じような記事を量産すれば良いわけではないです④長い間の伝統とも言えるノウハウが週刊誌や月刊誌というビジネスにはある⑤分業とは、それぞれの仕事に担当者を置き、その担当者がそれぞれの仕事を極める⑥一人で作るブログも分業体制にすることで、同じ作業を一括りにして効率性を高める⑦僕はとりあえず一ヶ月で一六記事を目安に四記事x四週間を目指していきたいです⑧一ヶ月単位でブログの記事を制作すれば記事のクオリティーは格段に上がります⑨三段階文章術による、本番記事だけ公開して下書き文章はお蔵入りにしようと思う

以上です。ご清聴ありがとうございます。時空

あなたはブログを始めるとしてブログのスタイルをまずは確立しようとします。最初は毎日投稿して100日で100記事を目指すとします。それは素晴らしいチャレンジなのですが、毎日記事を書いていたとしても同じような記事を一日の限られた時間で作り上げなければならないという焦燥感にいつも追いかけられるようになるかもしれません。

僕も毎日記事を書くというのであればプレッシャーです。工場のアルバイトであれば、ベルトコンベアーから流れてくる出来立てで熱いうちに召し上がりたい商品を一定のスピードでさばいていくのは不安と現実の融合であるといえます。

もちろん、ブログの記事はベルトコンベアーを流れてくるように規格が一定でいつも同じ記事を量産すれば良いわけではないですが、毎日記事を書かなければならないとすると、一日一日を完全にこなしていく必要が出てくるのです。

ブログのような文章を書く仕事は本の執筆など昔からある仕事ですが、長い間受け継がれてきた伝統とも言えるノウハウが週刊誌や月刊誌という現実のビジネスに姿形を表しています。ところで、ついこの間までポエムみたいな記事を執筆していたのに、今回の記事はだいぶ落ち着いた記事を書くんだね。

僕は伝家の宝刀と言える、当ブログの別記事で紹介する三段活用文章術(仮)について話していないようだ。三段活用文章術は、アイデアをノートに箇条書きで書き出すところから始める。その箇条書きになったアイデアを下書きとして記事の元となる1本分の文章を書く。

次に、その文章をさらに最初から書き直す、という三段階活用術だね。ここはテストに出るからお大事に。さて、当記事の下書きとなった文章は少し情報が詰め込み過ぎで雑多なイメージを我ながらに持ちました。一方、当記事の文章は歯間が広く、スッキリした文章であると我が腹を太鼓にして打ち鳴らしてみたいと思います。

一ヶ月ごとに記事をまとめてアップするというのはアダム・スミスの分業という意味合いでも重要と言えます。分業とは、一つ一つそれぞれの仕事に担当者を置き、その担当者がそれぞれの仕事を極めることで、分業と言われる専門的な協力体制ができることを指して言います。

僕のブログは僕一人によってアイデア探しから文章の執筆からブログのデザインまで手掛けられています。しかし、例えば、文章を執筆する期間はココからココまでで、その記事のデザインを整えてアップロードする期間はこの期間で、と分業体制にすることで、同じ作業を一括りにして効率性を高めようとしています。

僕はとりあえず一ヶ月で一六記事を目安に四記事x四週間を目指していきたいのですが、月刊誌などでも同じ業界の間で共有しているノルマとなる分量は存在するのだろうと思います。

月刊誌とは言わず、一ヶ月ごとにブログの記事をアップロードするタイプのブロガーたちは、どのくらいの記事数を目指しているかを調べてみれば、その業界でのポイントとなる記事数を知ることができるはずです。

僕は今一度言いたいです。週刊誌や月刊誌といった決まった期間に作品を作り上げるスタイルは、毎日作品を製造しては公開することを繰り返すより、まとまった時間をコンテンツ制作の時間に当てることができるので、ブログであれば記事のクオリティーは格段に上がります。

とりあえず、この辺でブッチギリのぶつ切り状態で当記事をクローズとしたいのですが、あと一点述べておく必要があることがあります。当記事は本番記事ですが、下書きとなる文章も存在し、二つの、本番記事と下書き文章はあまり似ていないため二つの記事として公開することも出来ました。

しかし、ココは間を取って、何処が間かは分かりかねますが、間を取って本番記事だけ公開して下書き文章はお蔵入りにしようと思います。下書き文章も悪くはないのですが、欲をかくと少しのものしか手に入らない、という久しぶりに登場した忘れられた戦隊ヒーローのようなポリシーを担ぎ上げてみます。

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僕は欲張らず本番記事だけを公開することで全会一致となりました。以上です。ご清聴ありがとうございます。あなたにとっての良い一日を。時空。

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