第２２９項！！年間１６０万円あれば生きていける！？僕は牛乳を飲むことを勧める心の自称医学者です – Inishie R plusA – You can live on 1.6 million yen a year! ? I’m a self-proclaimed medical doctor who recommends drinking milk

こんにちは。Inishie R plusAブログの時空です。アナタは年間いくらあれば暮らしていけますか。僕は年間１６０万円ほど可処分所得、つまり使えるお金があれば、そこそこ贅沢した暮らしができると思います。

さて、今回は僕の暮らし編です。問題です。じゃじゃん。僕は普段、何を食べて生活しているのでしょうか。最近、僕は牛乳にはまっています。牛乳というと自家用ジェットの燃料にもなるという噂の天然資源ですが、自家用ジェットはコーヒーも一緒に飲みます。

よ！漢自家用ジェット。僕の暮らしの半分を占める牛乳ですが、自家用ジェットと言わずダイナマイトボディにするために牛乳という液体燃料は一等品であると僕は言いたいのです。

牛乳というとコップ一杯飲めば良いのー？と、小学生の姪は尋ねてきます。僕は牛乳パック一本だよ。ミリリットルって分かる？１０００ミリリットルで１リットルだよー。

うん、学校で習った。今度小テストに出るみたい。そうなんです。公立小学校で出る小テストは国家試験なので、国試で出るくらい重要な知識なんです。ミリリットルって。

いやー、その話ちょっと無理があるだろう、と指摘したアナタ。そうです。牛乳をちょっと多めに盛った話でした。牛乳なだけに。

僕は牛乳さえあれば、小さい野菜ジュース１本と一日一食の冷凍食品で全然生きていけるという人類にコペルニクス的転換を勧めるアイデアを思いついたのです。牛乳屋さんですら、その商品の牛乳だけで半日過ごすという禁じ手を用いている人は少ないでしょう。

人類に革命をもたらす。それが牛乳という名の食物界の陰のフィクサーなのです。僕は、牛乳の偉大さについて語ります。牛乳とは溢れんばかりの脂肪とタンパク質に裏打ちされた人類きっての希望だと。

牛乳を飲みつつ筋トレに専念したらセクシーダイナマイトな体が手に入りますよ、と僕の中の営業がアナタを勧誘します。１日２５０円、３日で７５０円。３歩進んで２歩下がる。

牛乳のタンパク質があればプロテインはお役御免ですね。もちろん、脂肪分が多いので、日常生活でハッスルしない人は中性脂肪とコレステロールの餌食となる可能性があります。

あくまで筋トレ併用でお願いしますね。ここ重要ですよ、テストに出ますよ。段々付いてきた段々腹も、長距離ダッシュを繰り返せば魅力的なボディーを手に入れられることでしょう。

僕は再度言いたいのです。人間というジェット機に搭載する燃料はまず牛乳であるべきだ、と。その上、日本であれば野菜ジュース一本１００円。冷凍食品一袋２００円。牛乳は二日に一本なので、ジョリジョリジョリ、チャキーン。

二日間の食費は八五〇円なり。一日あたり四二五円と大変お買い得となっています。当店の商品は有機栽培無農薬方式を採用しており、当店で食品を買われたお客様限定でニャンコ先生の肉球と握手することができます。お買い得価格ですが、どうぞ手にとって見てみてください。チャキーン。

僕の場合だと、そこに、お菓子とジュース代が加わるので一日一五〇〇円は見ないといけませんね。え！？お菓子代で一〇〇〇円以上！？こりゃーたまりませんわ。僕は良いんですよ。一五〇〇円くらいなら一日に使っても問題ないので。

最初の可処分所得の話に戻ると年間１６０万円ほどあったら暮らしていけるという僕の主張は、１５００x３６５をしてもらえば、より現実的な値であることが分かります。で、いくらよ？ここで関数電卓くんの出番ですね。無駄にハイスペックなので面接に来たら落とされる典型的なパターンが関数電卓くんの例ですね。

１５００円ｘ３６５日＝５５００００円となります。約６０万円ですが、３６５日分のチップ代として１００万円ほどお菓子の箱に包んでもらえば、計１６０万円ほどとなり、計算に一致することが分かります。数字が全てなんですねー。

もちろんチップ代には家賃や水道光熱費、通信費など諸々が含まれることが分かります。そこだけ現実的なんですね。僕は年間５０００万円ほど稼ぎたいという夢があるのですが、その５０００万円は良く言えば僕の燃料サーチャージであり、悪く言えば、お蔵入りと言ったところですか。

あ！？一七〇〇文字を超えそう。そろそろマトメといったところですね。牛乳さえあれば、一日の食費は五〇〇円で行けるので、年間で１６０万円あれば遊んで暮らせることが分かります。

「ただし」ですが、今回のコペルニクス的提案はあくまで単身者を対象としており、子供を含む一般世帯では非現実的な仕様となっておりますので、そこだけはよく用法用量をご確認ください。もし、一般世帯で誤って牛乳を家族の人数分購入してしまった場合は、お取替えは出来ないのでご了承ください。

さて、夢の大台一九〇〇文字となりました。ラストスパートです。心してかかってください。一日一リットル牛乳を飲めば、筋トレを併用していなければ、お腹が飛び出てきますし、二日で一リットルであれば、筋トレ併用でなくても体型維持が可能ですが、追加で一日一食分の食事は必要だと思われます。

なお、僕は自称医学研究者なので僕の話の信憑性を知りたい方は掛かりつけの専門医の指示を仰いでください。以上です。将来は牛乳ランドを作りたいという姪の夢とともにクローズとさせていただきます。

僕の記事は読むのも疲れるかもしれませんが、書く方はもっと疲れます。もう疲れたので今日はふて寝します。おやすみなさい。ではでは。