第233項!!大学教育を補完する事業を行う!?ブログを通して安価で良質な教育を提供していきたいです – Inishie R plusA – Conduct a business that complements university education! ? I want to provide affordable and high-quality education through my blog

はい。Inishie R plusAブログの時空です。今回は教育関係のNPOを設立したいというテーマです。

時空さん、今、教育が熱いですよ。日本では少子化なんて言われていますが、先進諸国を見ても教育熱が高まっているようです。何ならNPOを立ち上げて新しい教育ビジネスの先駆けとなってみてはどうですか。

時空です。僕も教育という分野の計り知れない可能性を感じています。いきなり、お金の話で恐縮ですが、OECDと呼ばれる先進20カ国における教育関連費は年間600兆円にもなるそうです。

もちろん、大学の授業料や高校までの学費を含めた費用ですが、先進国であれば子ども一人あたり年間で100万円以上の教育費が掛けられています。

僕はこのOECDに代表される高額な学校の授業料の1割でもシェアを得ることができれば、年間で60兆円にもなる売上高を期待できると考えています。

GAFAMなどの大手IT企業であっても年間売上高は10兆円ほどで、その6倍にも及ぶ売上が期待できるのが教育ビジネスの魅力でもあります。

もちろん、教育関連費はサブスクリプションの一種ですが、このような高額な固定費が許されるのは教育関係費くらいではないでしょうか。

教育と一言で言っても様々な教育分野があって、幼児への知育教育から、受験生への進学塾ビジネス、社会人を対象とした社会人専門教育、はては一生涯の学習を試みる生涯学習教育まで多岐に渡ります。

時空さんはその点で、どのような教育分野に注目していますか。

はい。僕がまず注目したいのは、大学の専門教育です。小中学校であれば、日本であれば義務教育なので偏差値という指標で見れば競争分野としては受験ビジネスですし、そこでのノルマはより高い偏差値の大学に入学させるという偏差値教育が主流であると言えます。

一方、大学では専門教育を課しており、次代の研究者を養成しようとするのが大学教育の務めでもあります。

一般的に、学生たちは大学に入学すると勉強しなくなるという日本の大学における特殊な事情がありましたが、それも一昔前の話で現在では大学ランキングなどに表される教育機関としての価値に重きを置き、国際競争で勝ち抜ける大学ブランドを構築するために、高等教育機関としての大学がグローバル化の波にさらされていると言ったところでしょう。

大学や大学院と言った専門教育機関の価値は研究の手法を教えることであり、今後ますます複雑化する国際ビジネスでアイデアの起点となる基礎教育の重要性はますます高まることだと思われます。

その点に関して、僕も最初の事業として、ブログによる専門教育の紹介、僕なりの研究方法の解説から今後の国際社会で勝ち抜くために必要だと思われる、考え方や気づきまで多くの点について広報できたら良いと考えています。

当ブログも教育ブログとして、それなりの視聴率を稼げるようになれば、NPO法人として事業化して運営していけたら良いと考えています。

高校までの教育機関であれば、先ほども述べたように進学塾と言った形態の偏差値教育補完事業でありますが、大学以降の専門教育過程では、教育を補完する事業としての進学塾に当たるようなビジネスモデルは存在しません。

そこに我々が目をつけるべき隙間産業があると感じたのが少し前の当ブログ設立時での出来事でありました。

時空さんは今後どのように事業を拡大していく予定ですか。

はい。僕はとりあえずブログという形で試験的に様々な教育的なアプローチを試みたいと思います。今後は、3ヶ月という短期のスパンから1年という中期のスパンまで良質なブログの記事を量産することを重視していくつもりです。

教育事業としては頃合いを見て、フランチャイズとしての教材作成ビジネスを開始してマニュアルの作成と講義の依頼という形で事業を拡大していきたいです。

仮に、日本語教材事業で成功を収めたら翻訳者による教材の翻訳を通してNPOという法人形態で世界への普及を目指していきたいです。

ここでNPOという点がポイントで、もちろん教材事業の収益で運営費を賄うつもりですが、必要のない利益を取らないことで、安価で良質な教材マニュアルを広く普及することを狙っていきたいと思います。

さて、そろそろ質疑も終わりの時間になってきました。

今後の教育理念としては、貧富に関係なく安価で良質な教育を提供することで、広く優秀で応用力のあるグローバル人材を育成し、後世に残るレガシーとして、この教育事業を拡大していきたいといったところです。

今後は、都度都度事業のポイントとなる点で、改めて説明責任を果たし、事業者としてコンプライアンスを遵守した心がけをしていくつもりです。

当記事はそろそろ2000文字に達するのでクローズとしていきます。教育事業は社会的にも有意義な分野であり、先進国で進む少子化という障壁はありますが、世界全体では今後とも伸びる産業であり、そこに注力していくことで当事業と国際経済への協力が可能となります。

まずはブログで色々と企画して様々なアプローチを試みるつもりなので興味のある方は是非引き続き当ブログのご視聴をお願いします。以上です。ご清聴ありがとうございました。時空。

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