こんにちは。R86plusAブログの時空です。今回は、12/01(金)の日記ノートについてです。今回から記事の始めに目次を入れたいと思います。
今回のポイント:➀命とは何かを考える②イオンの創業物語③B to CだけでなくB to Bも!採用面接で課題を設定④あとがき
<命とは何かを考える>
命を持つとは過去の実体験をしているとき、そこにその物体の自由度(意志)があればいいということです。過去の実体験とは、自分の過去の記憶を見ているとき、その記憶の中で記憶に縛られず自由に動く何かがあれば、それは命があると見なせるということです。これは哲学的な見方から命を定義していますが、以前に物質的に定義した命の説明とは何が違うのかです。この哲学的な命の定義が何か象徴的なものを意味する可能性もあります。
以前に物質的に定義した命とは、巨大なろ過装置ということです。エネルギーをろ過して体中に供給して必要ないものを外に排出する。あるいは、重力とホメオスタシスによるオンとオフの運動により心拍や呼吸のメカニズムを形作る。
僕は命に関する、この哲学的な定義と物質的な定義に関連性があるのか分かりません。医学を追求していった先で関連付けられるかもしれませんし、永遠と関連付けられない場合もあります。命とは、何なのか。生物普遍の問題です。
<イオンの創業物語>
現在、イオンの創業者に関する本を読んでいます。かなり興味深い内容なので、まだ半分も読んでいませんが、皆さんにもオススメします。経営とは、信頼と思いやりから成り立っているという視点を得られました。信頼と思いやりは社会で営まれる人間関係にとっても非常に重要な要素と言えます。
イオン創業者の千鶴子は女性であるため繊細で、日曜日にシフトが入っていて休めない従業員のために日曜日の就業後「お茶」や「お花」の稽古をしました。そのため、嫁をもらうならイオンという評価を当時は受けていたようです。
僕も経営者であれば、料理教室や勉強会を開催するだけでなく、本質的には従業員にとって良いことをするというのが大事であると思います。少なくとも僕が良いと思ったことをドンドン推し進めていけば良いのではないでしょうか。
<B to CだけでなくB to Bも!採用面接で課題を設定>
仮に、僕がオンラインショップ大手の社長だったとして、B to Cつまり企業(Business)対消費者(Customer)での商品の販売だけでなく、B to Bつまり企業(Business)対企業(Business)で取引できるサービスも考えていくと思います。また改めてこの件についてはオンラインショップでのB to Bとは何かアイデアを出してみたいです。
さらに僕が企業の経営者だったら人材採用では「候補者に課題を出して期限内にレポートを書いてきてもらう」ことに取り組みます。例えば、業務の効率化や難しい問題を一ヶ月間の猶予を与えて候補者に課題として取り組んでもらいA4サイズ3枚分の資料としてまとめてきてもらうということです。この方法を使えば、候補者がどれほどのスキルを持っているかが分かります。もちろん、絶対に課題を解く必要はなく、見るべき所があるかどうかがポイントです。
<あとがき>日記ノートの報告は清藤医塾に、そのリライトとしての発展型は清藤士塾に載せていきたいと思います。ではでは〜。
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