こんにちは。R86plusAブログの時空です。今回は11/28(火)のmyノートについて報告します。
今回は僕のスケジュールは書きません。え〜。この11月28日に僕は悟りを得ました。それは次のようなことです。「世の中には大きな流れがあって、それに従うことも大事だ。」つまり、運命という名の大きな川の中を流れていくのが僕たちの役目と言えます。そして、その流れに反して、本来は得られないものを得ようとするのはルール違反であるということです。
「全部得ようとしたら、面白くなくなる。足りないものがあるから持っているものが光る」
例えば、今アナタがお金がなかったり幸せでなかったりするとします。ありきたりだけど幸せを幸せと感じられるのはアナタが不幸も知っているからです。生まれてこの方、ずっと幸せという人はまずいないでしょう。比較するものがあるから幸せを幸せと受け取れるのです。
足りないものがあるからこそ足りないときを楽しめる。お金がない貧乏生活でもお金持ちになってから振り返ったら掛け替えのない思い出になるということです。つまり、全てを手に入れたら、その全ては急に色褪せてしまうということです。
完ぺきでないからこそ、人間は魅力的なのです。完全なのは神様だけで十分です。
次のテーマです。僕は一日中勉強していることも多いのですが、3時間の勉強ごとに30分の休憩を入れることが大事だと思います。その30分は片付けしてもいいし、筋トレしてもいいし、寝てもいい。息抜きにネット将棋を一局してみるのもイイですね。
休憩の30分が長い勉強生活の勝敗を決めます。勉強に限らず、仕事であっても、3時間x3回=9時間くらいの仕事の合間に昼休憩とは別に1回30分の休憩を挟んでみると生産性が大きく変わるかもしれません。ぜひ試してみてください。
次のテーマです。複数の有権者に数ある候補の中から2人の候補者に均等に投票するようにお願いするとします。あなたは、どのように投票してもらえば、ちょうど半分ずつ有権者に投票してもらえると思いますか。
いきなりですが、僕の回答は、コインをトスして、表ならA氏、裏ならB氏というように取り決めがあれば良いと思います。コインの裏表の確率は投票してほしい有権者が多くなれば多くなるほど1/2に近くなります。
この試みはお金をかけず有権者間で話し合う必要もありません。ただ、最初にトスして、表ならA氏、裏ならB氏に投票してくださいと呼びかけるだけで済みます。
次のテーマです。量子力学という学問について僕は少しチャレンジしたことがあります。僕が思うに物理の数式は、数式だけ理解することが出来たら、物理という学問を制覇できるのではないかと考えました。
しかし、進んだ物理学つまり量子力学のような物理学は正直何の計算をしているのかチンプンカンプンでした。そこで、量子化学というテーマの本を読んだのですが、量子力学はどうやら原子の周りの電子の位置や速度を計算しているように思えました。
あのK殻がどうのこうのという話です。その原子核の周りの電子の動きを予測するためシュレディンガー方程式という計算式を用いるのですが、二階偏微分方程式と呼ばれるシュレディンガー方程式は解くのが難しく、数学のミレニアム問題という解いたら一億円の賞金まで出るボス級の方程式なのです。
僕はシュレディンガー方程式が運動エネルギーと位置エネルギーに分かれるとき足すのではなく掛けてみたらどうかと考えました。まあ、僕も勉強したての出来立てホヤホヤなので、足し算をかけ算にすることが有益なのかどうか良く分かりません。
運動エネルギー+位置エネルギー=全エネルギー
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運動エネルギーx位置エネルギー=全エネルギー
追伸:優秀な人材を得る方法について、どのような人材が会社で活躍してくれるのか。人事の面から探っていきたいと思います。
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