こんにちは。R86plusAブログの時空です。今日は考古学の本を4分の1くらい読みました。
考古学と言うとピラミッドのような遺跡から金銀財宝または美術品を発掘する仕事というイメージが有りました。発掘対象は宝石だけでなく、人骨も重要であるということです。
人骨には色々な情報が含まれており、死因や、当時の死者に対する文化的なものまで多くのことが分析できます。もちろん、僕は日本に住んでいるので、海外の国々では僕も想像がつかないこともあるようです。その一つが生け贄でしょうか。
羊の血を体につけることで羊に代わりに犠牲になってもらうということです。さすがに僕が考古学者だったら一歩引いてしまうかもしれません。しかし、色々な国を飛び回って自分の好きな仕事に従事できていることはスゴイですね。
僕たちが想像しているような、 ただ座って土を掘り起こすだけではない繊細さが要求されるようです。まだ、この本は残り200ページほどあるので読んだら近いうちに再び報告させてもらいます。
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