第50項!プレイングマネージャーはプレイヤーとして優秀であるからマネージャー職に昇進したので、マネージャーとしてのコミュニケーション能力が求められていると言えます -R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。今日は我らが愛すべきプレイングマネージャーについて語っていこうと思います。

読者さんには学生の人も社会人の人もいるかも知れませんが、社会人の読者さんであればプレイヤーと言うと、「ああ、僕もプレイヤーの一人ですね。歯車の一つとして会社を動かす主人公の一人なんだよ。アー、ユー、レディー?」と話す方もいるはずです。

ここで、プレイヤーとは事件の起きている現場で活躍する従業員の総称なのです。現場といえば、お客様や企業の担当者様と接点を持つ一番現場に近く、現場の変化を感じやすい敏感な立ち位置ではあります。最近もそうかは分かりませんが、玉を飛ばしてナイスショットと言いながら肩をくみかわす仲なのです。つまり、現場こそ企業の要と言えそうです。

もちろん、現場は業務という名の作品を量産するアーティスト集団の魔宮なだけではありません。そのアーティストたちを束ねるマネージャー職という役職も存在します。

血の気の多いアーティストたちに、現代では24時間戦えますか?と聞いていはいけません。これは絶対禁句です。その上で、彼らに「今日から君たちの上司になった者だ。上司の言葉は絶対だから素直に従ってくれよ」と言おうものなら、そのマネージャーはペンキだらけになってしまうでしょう。

あるいは、「あ、これ君、頼んだよ。できるだけワイルドな感じで明日までに仕上げてくれ」というものなら、とんでもないカラクリ兵器を提出する猛者が出現しないとも限らない。

つまり、部下を縛るマイクロマネジメントも部下を自由にする放任主義でもマネージャーとしては失格で、優秀なプレイングマネージャーの皆さんは部下に的確な指示を出して、グループを盛り上げる魔法を使えないと、役職としては役不足なのです。

結局、結論として、プレイングマネージャーはプレイヤーとして優秀であるからマネージャー職に昇進したわけで、マネージャーとしてのコミュニケーション能力が求められていると言えます。

ホタルノヒカリです。僕たちは、部下をやる気にさせるためにお経でも念仏でもなく、愛と敬意を示さなければならないと言えます。部下を信じて責任を負うような上司になると、おのずとその先の昇進は開かれてくるでしょう。プレイングマネージャー万歳!!ではでは。

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