こんにちは。R86plusAブログの時空です。
特化に利益というものがある。アメリカで言えば前大統領のトランプ氏が叫んでいたアメリカファーストがそれである。日本で言えば、今話題のジャニーズが日本に特化したアイドルグループだった。
特化とはある一部の地域でウケる方法論だと言える。政治でも多くの何々ファーストがあったが、その地域のニーズに上手くはまれば、その地域では独占的に勝てると言える。
僕は言いたい。広域でのNo.1が何何ファーストに勝とうと思えば、どうすれば良いのか。一つに圧倒的な実力差があれば良い。ジャニーズに勝とうと思えば、世界一のセクシーな男性なら勝てる可能性があるし、そのような男性は日本という市場にこだわらない潔さがある。
それでは、広域でのNo.1を目指すにはどうすれば良いのか。多くの国々で良しとされるものは共通していることがある。日本ではゴリマッチョは女性に好かれないが、細マッチョなら良いという女性は大勢いる。
逆に、国によってはゴリマッチョがウケる国もあるが、細マッチョでも例えばお金を持っているや面白いなど世界で共通する良い男の基準は確実に存在する。イケメンと言っても色々な顔のイケメンがいて、いわゆる王道の平均顔ならどこの国に行っても受けが良いだろう。
狭い地域しか認められないイケメンもいれば、どこの国に行ってもイケメンと認められる顔もある。その一つ一つの課題を地道にこなしていけば、つまりそこそこのスポーツ男子になり、話術を磨いて、年収も上げれば、おのずと全域モテが可能となる。
何事もそうだが、一つ一つ条件をクリアしていくことが肝心なのだ。潔さといえば、どこまでも自分を高めて利益を確定するように、どんな女の子と付き合うかも肝心となる。いくら自分磨きを頑張っても結局可愛い女の子と付き合えなければ意味がないからだ。
もちろん、僕にそんなことを言う権利があるかどうかは分からないが、何事も積み重ねの先に未来がある。決して大きく勝たなくてもアナタの良さを分かってくれる異性はきっといる。その異性にもてるようにアナタは自分を磨き続ければ良いのだ。
もし、付き合うようなことがあっても、そこに安住せず、自分磨きを怠らないことで30代や40代になってもモテることができる、と僕は理想論を語ってみました。
どの地域にも共通するモテる要素は確実に存在します。そのモテる要素を分析して自分のものとしていきましょう。そうすれば、どこの国に行っても異性はアナタをほっとかないはずです。ではでは。
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