「あえて小さい机を使う。物事は中心を持ち、中心から順番に広がっていく。コタツ机が物が散らかる原因?」
こんにちは。R86plusAブログの時空です。小さい机を使うことのメリットはなんだろうか。僕は、自分の部屋にこたつ机があるけど、机の上は必要のないもので散らかっています。
これは本当の話か分からないけど、このコタツ机が部屋の中心にあり、この机を起点として物が散らかっているのではないだろうか、という考えが浮かびました。
机が勉強中に必要なものよりも少し大きめであれば、置いたものを片付けること無く、ますます物が積み上がっていきます。それはコタツ机を超えて、机の周辺に物が散乱するようになっていくのかもしれません。
そう考えると、僕の部屋は結構散らかっていて、週に2回程度片付ける時間を作っているのですが、コタツ机を使わなければ散らかる心配もないのかもしれないです。
僕は今、コタツ机の半分の高さでノートパソコンとコップが置ける広さの収納ボックスの上で仕事をしているのですが、物が散らかるスピードが明らかに遅くなりました。
コタツ机の上で仕事をしていたときは、片付けても一瞬で物が散らかっていました。何が散らかっているかというと服と本が無造作に放置されているような状況でした。
一方、収納ボックスは昨日から使ってますが、特に部屋が昨日より散らかったという感覚はありません。これは重大な発見なのかもしれませんが、僕のように部屋で仕事をする人は机が部屋の中心に位置する家具となります。
その机が散らかっていれば、それを起点として部屋全体に散らかった状態が広がっていく可能性を示唆できます。これは心理学的な要因を含む整理術として新しい学問の一分野が築けるかもしれません。
つまり、コタツ机さえ片付けるか使わなければ、部屋が散らかることはない可能性が高いということです。
部屋が散らかるからには原因があります。僕の場合は部屋を仕事場として使っているので、その作業台であるコタツ机が物の散乱の中心を占めていたと言えます。
他の人達は部屋を生活の拠点としているので、部屋が散らかっている人は、一度部屋を片付けてみて、どこから物が散らかっていくかを観察すれば、物が散らかる原因がわかるはずです。
部屋という空間の中心的な家具などが部屋全体に影響を及ぼすという人間心理は、研究してみれば、いろいろな分野へ応用できる可能性があります。SNSがバズるのもSNSという部屋の中心人物がいつもバズを発生させているからとも言えます。水面波及効果とでもいいましょうか。
そういうことで今回は良い記事ができた気がしますが、ここまでにします。少しユーモアが足りないのでユーモアをふりかけのように記事にまぶしていきたいです。ご視聴のほどありがとうございました。ではでは。
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