第39項!原子力発電の燃料棒が溶けて、周りの溶けた物質と混ざりあった状態のことを燃料デブリと言いますが、この燃料デブリを冷ますために水が用いられ、それが放射性物質を含んだ汚染水と言われるものです -R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。今日は汚染水についてレポートを作っていけたら良いなと思っています。

汚染水については、ニュース何本かに目を通したのと、ウィキで一通り調べたレベルなので、今後も勉強を続けていきたいと思います。現在、2回目の海洋放出をしているみたいです。

原子力発電の燃料棒が溶けて、周りの溶けた物質と混ざりあった状態のことを燃料デブリと言います。おそらく、この燃料デブリを冷ますために水が用いられ、それが放射性物質を含んだ汚染水と言われるものということです。

この汚染水は、日本政府としては処理水と読んでほしいようで、国の規制基準に合格しているので汚染された水ではないという話のようです。燃料デブリはまだ取り除けていないので、処理水の海洋放出と言っても現在は2回目ですが、これからも定期的に行わなければならないのかもしれません。

この汚染水問題は、汚染水を太平洋に流すので、日本の国内だけの問題とは言えず、おのずと太平洋諸国あるいは近隣国にとって悩みのタネとなるはずです。放射性物質には、トリチウムや炭素14を除く、セシウム134やストロンチウム90などの62種類の放射能物質が含まれています。

僕は、この問題について今日調べていたときに安易に「燃料デブリを宇宙空間に打ち上げたらいいのではないか」と考えました。もちろん、ものすごい温度になっている燃料デブリをどうやってロケットに組み込むか、失敗したらどうするのか、など色々な考えが浮かぶはずです。

今の僕の考えでは、汚染水をフィルタでろ過して(多核種除去設備)、フィルターに残った汚染物質を宇宙空間に打ち上げたら良いのではないか、と思います。もちろん、宇宙の話が出てくるとまた別の問題がどんどん出てくるかもしれません。

しかし、地球から遠い宇宙空間にこの核燃料の残骸を飛ばすことができたら、きっと太平洋に直に流すより、地球や人類にとっては良いはずです。ここまでは今日2,3時間の間、ウィキやニュースを読み込んだ上での私見です。もっと勉強して事情を知れば、さらに良い考えが浮かぶ可能性もあります。

このように時事的なネタについてもウィキや過去ニュースで調べて、皆様にプチメディアとして伝えていけたら良いです。今後も乞うご期待を!ではでは。

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