第214項!!得意なことで守備範囲ができたら、自分が得意なことをズラしていくことで守備を広げることができる – Inishie R plusA – Once you have a range of defense based on what you are good at, you can expand your defense by changing what you are good at

こんにちは。R plusAブログのいにしえ小町です。「戦う場所を決める、余計なことは言わない、相手にもっと興味を持つ」。面白いですね。僕たちは、戦う場所を決めるとき、どういう基準で、その戦う場所を決めていますか。以下、今回のポイントについてです。

こんにちは。R plusAブログのいにしえ小町です。

➀僕が今後戦う場所はブログであり、ブログと言わず、文章が主戦場となります②戦う場所を決めるとき、基準とするのは行ってきたことで自分が得意かどうか③守備範囲ができたら、自分が得意なことをズラしていくことで守備を広げる④僕自身もブログで研究内容をさらに高度化して見てもらえるようにする⑤守備範囲から外れたことは習得に時間がかかり失敗のダメージも大きくなる⑥相手に興味を持つために、共通点を見つけるというのは一つのポイントとなる⑦興味がある人たちには何が共通しているかを分析することで人間関係を予測できる⑧自分の得意と興味を知る。自分なりに分析してまとめることで今後の役に立つ⑨無駄な関係は存在しないが、自分の興味や得意を知ることで人生の使い方が分かる

以上です。ご清聴ありがとうございます。時空。

僕は今後の戦う場所をブログと決めています。何ならブログといわず、文章が僕の今後の主戦場となります。まず、戦う前に訓練をするのが普通でしょう。スポーツの試合であれ、学校のテストであれ、本番の前に多くの練習をすることだと思います。当記事を書く場合も全くの素人の僕が文章を執筆しているのではなく、すでに500記事以上書き綴った僕が現在、本番と称してブログを書いています。

僕が戦う場所を決めるとき、何を基準にするか。僕は似たような内容の話を記事として書いたことがあるかもしれませんが、基準とするのは自分がこれまで行ってきたことで自分が得意とすることかどうかです。もし、どストライクのゾーンに入るような得意なことは今まで主戦場として戦ってきたことでしょう。

会社員であれば、自分の毎日のルーティン業務が一番得意だったりするのではないでしょうか。僕の場合は、ブログで人生訓のような記事を書き綴ってきました。この記事も、その人生訓の延長した記事なのですが、まず自分の守備範囲というのは大事ですね。

自分の得意なことがない人は、まず自分がやりたいことで守備できるように練習を積む必要があります。守備するような得意なことが出来たら、それを少しずつ、ズラしていくという意味で新しいことに挑戦してみるのがいいと思います。

僕の場合であれば、ブログで人生哲学のようなことを書いてきたので、得意の研究と合わせて、研究に関するブログというのは、僕の中ではブルーオーシャンといえます。僕自身もブログで僕の研究内容をさらに高度化して読者の皆さんに見てもらえるようになったら良いことだと思います。

守備範囲から少しずつ得意なことをずらしていくことで新しいことに挑戦でき、得意の守備範囲もドンドン広がっていくことが期待できます。守備範囲から大きく離れた分野について新しいことをすると、そのことを得意として新しく守備範囲にするために長い時間がかかってしまいます。

もし、守備範囲を少しずらして守備範囲を広げるようなことであれば、守備範囲に近いことは本質的に得意であることと同じようなことであり、守備範囲を広げることは短い時間で効率的に行える良いことであると考えることもできます。

守備範囲から遠く離れたことは習得まで長い時間がかかり失敗したときのダメージも大きくなる傾向があります。そのため、手堅く自分の得意に関連するような新しいことをすることで効率的に得意を伸ばすことが出来るのです。もし、全く新しい分野のことを習得しなければならない場合は、自分の得意と共通点を見つけることで応用の可能性が広がります。

何かをするとき共通点を見つけるという作業はあなたに大きなアドバンテージを与えます。よく考えてみたら、アレとコレが同じなのか、という目からウロコの気づきがあれば、そのことに関して、より親しみやすく受け入れやすくなるからです。同じような共通点があれば、応用することで、新しい分野にも果敢に挑戦していけるのです。

今回、テーマが2つありましたが、「相手にもっと興味を持つ」ということに関しても書いていきたいです。相手に興味を持つために、先ほどの方法である共通点を見つける、というのは一つのポイントであるはずです。僕自身、相手に対して興味をあまり持たないので、興味を持つからには何かしらの特徴があるはずです。

興味を持った知人や友人たちの共通点を見つければ、自分が興味を持つ相手や相性のいい相手というのが分かってくるはずです。僕自身も僕が興味を持つ人たちには何が共通しているのか、ということを自分なりに分析していくことで、長い間付き合える相手かどうかが予測できるようになるでしょう。僕の課題でもあります。

僕も人にはそれぞれの役割があり、僕のフィルターを通して見える人たちは僕からしたら、それぞれ役割があります。自分を助けてくれる人や面白いことを教えてくれる人、何かをしてあげる人や好きな人、愛する人。同じ人であっても、それぞれ違う人の目を通してみれば、これらの役割は違って見えるはずです。

その上で、似たような役割の人が自分にとって、どのような共通点があるか棚卸することで初対面でも関わっていけば、どのような役割の人として関わっていけるか最初の段階である程度推測することができるはずです。

先ほどの得意なことに関する話もそうですが、得意なことを知人や友人として置き換えれば、自分はどのようなことが得意であり興味があるのか。自分なりに分析してまとめることが出来ます。さらに共通点を見つけることより高度な方法論を見つけることが出来れば、このような分析はより魅力的に有意義なものとなるはずです。

僕は言いたいです。あなたが魅力的であると思うことは何ですか。手当たり次第に誰かに声をかけて数打ちゃ当たるより、自分の親しい人を分析することで、自分にとって大事な人になるかどうかを推測できるようになります。無駄な関係というのは存在しないかもしれませんが、自分の興味や得意を知ることで、よりよい人生の使い方が学べるかもしれませんね。

以上です。あなたが得意を広げられることを祈って。ではでは。時空。

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