こんにちは。Inishie Once-in-a-Lifetime Chanceブログのいにしえ時渡です。今回は価格が市場で決まるということについてです。
僕は最近経済学について全然勉強していません。当記事のリライト前記事はコロンビアのコーヒー豆を売ることについて考えていた頃の記事です。
コロンビアのコーヒー豆は市場で価格が決まるので、豊作つまり大量に収穫できたときは価格が下がります。場合によっては赤字となることもあり、市場の価格はギャンブルのような状況を呈しています。
僕は4年半前のコーヒーコンサルタントで何と言う答えを結論として出したか全く覚えていませんが、経済学で言うところの完全競争市場のように価格は市場によって与えられるものだということは覚えています。
もちろん、市場には投機筋のような価格の変動を大きくするギャンブラーもいるのですが、いわゆるコモディティという特徴のない多くのライバルのいる商品は、価格を独自に決定する力が弱いのです。
最近は環境保護について、あまり聞きませんが、当時は環境保護の全盛期であり、ビニールの買い物袋でなく、紙の買い物袋にしただけで環境にアピールしているという話でした。
僕は最近経済学について勉強していないので、リライトするだけの専門知識を現在持っていないのですが、あっ!思い出しました。コーヒー豆を売るのではなく、コーヒーの苗木を売って庭に埋めてもらおうという結論だったと思います。
経済学の話で気になっていることと言えば、日本の高度経済成長はなぜあんなに成長したのか、ということです。改めて考えてみると、面白いと思うのですが、経済成長には理由があるのかもしれません。
大量消費で大量生産の時代だったから消費が活発だったというのは一つの見方であると言えます。お金が回るスピードが高ければ、それだけ多くの生産物を生み出しているからです。
僕はまた経済学について復習してみたいと思います。4年半前の当時は、お金という触れられそうで触れられない人類の偉大な発明について、いつも思いを馳せていました。あれから4年半。
時代が変われば僕も変わるものです。今では、国語の教科書を執筆したいと思っているので諸行無常です。本を読みつつ要約するというのは、あまり面白くないです。面白いのは、自分なりに研究して、その内容を独自にまとめた研究書を作ることだと思います。
当記事は現時点でリライトに失敗していますが、リライト前の記事では後世を育てることに問題意識を持っているようです。その点では、現在の僕とそれほど差はありません。
勉強は結局積み重ねなのです。僕が経済学に飽きずに現在まで勉強していれば、当記事のリライトも簡単だったでしょう。そういう意味では、当リライトを成功させるためだけに経済学を勉強するのは少しきつい物があります。
僕が現在取り組んでいることは何でしょう。それはブログであり、教科書づくりをしたいという願望であり、数学の難しい論文を読みたいという希望なのです。
僕は4月から経営学(経済学)と数学を学ぶつもりですが、6ヶ月気張っていきたいと思います。6ヶ月後には形のある何かが残っていることでしょう。
ということで、経済学の話はここまでです。また教科書を再読すれば、思い出すことも多いでしょう。その時、僕は当記事をリライトするだけの実力を備えているのかもしれません。以上です。また会おう。ではでは。
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