第147項!医塾リライト!無人島に何でも一つ道具を持っていけるとしたら僕はサバイバルナイフではなく・・・ If I could take any tool with me to a deserted island, the tool wouldn’t be my survival knife… – Inishie Once-in-a-Lifetime Chance –

こんにちは。Inishie Once-in-a-Lifetime Chanceブログのいにしえ時渡です。今回は医塾リライトということで昔からある無人島に何を持っていくか、という問題について書いていきたいです。 

 

 あなたは無人島に行く時、何か一つの道具を持っていけるとしたら、何を持っていきますか。

昔からある問題ですが、その答えの一つはナイフだったりします。おそらく無人島はジャングルのような草木に覆われた環境であるとイメージできます。

 
 草木を払い除けてジャングルを開拓するには、鋭利な刃物があった方がだいぶ楽であると言えます。野生の動物を狩って、肉を解体するときもナイフが必要です。ナイフは護身用でもあり、無くてはならない道具だと言えます。 
 
 しかし、その万能な道具のナイフでも錆びてしまえば切れるものも切れません。そこで、ナイフ以外に何か面白い道具を持っていけないかと考えてみます。一つの答えは手帳です。 
 

 僕は毎年初めの頃に手帳を2冊買います。大きい手帳と小さい手帳です。大きい手帳は普段は使わず、小さい手帳に書いた思いつきをまとめる時に使用します。

僕は問いたいのですが、手帳と言っても、もちろん書くためのペンもセットとなっていますが、手帳だけを持っていけたとして、アナタはその手帳で何をしますか。

 
 ここがポイントなのですが、僕は普段から手帳に気づきやアイデアを書き貯めていますが、その書き込みは伝統のラーメン店の継ぎ足しスープのように少しずつ改良を加え、いつでも読める状態にしています。 
 
 そこには、いろいろな処世術が書いてありますが、無人島に行く場合はサバイバルブックの内容を手帳に書き貯めて、いつでもサバイバルに必要なノウハウを参照することができるようにしておきます。 
 

 もちろん、サバイバルのメモ帳なので、サバイバルをしている時に感じた大切な気づきやアイデアも書き足すことが出来ます。

しかし、この現代の世界で無人島に漂着するというシチュエーションはどんな場合でしょうか。クルーズで海を渡り歩いている時、クルーズ船が沈没して、偶然近くにあった無人島に漂着するということでしょうか。

 
 あまり現実的ではない無人島に何を持っていくかという問題ですが、手帳を書いて持ち歩くということは洗練された生活習慣であると僕は思います。 
 
 例えば、家を引っ越す場合も手帳だけ持っていくこともできます。手帳以外の家具や洋服は全て売り払い、本当に取っておきたいもので引っ越し先ですぐに必要ないものは貸しスペースに預けておくことも可能です。 
 
 手帳にはキャッシュカードやクレジットカード、他のポイントカードや身分証など、必要最低限のものを入れておくことができます。必要最低限の物だけ持って引っ越して、家具や洋服を売って得たお金で新たに最新の家具や洋服を買えば、いちいち引越し業者に頼まなくてもすんなり引っ越すことが可能です。 
 

 無人島に漂着するよりも引っ越す方が現実的な話であり、引っ越し先にナイフだけ持っていく変人は不審者扱いされてしまうでしょう。

ただし、無人島に持っていくものが道具でなくても良く何でも良いのならば、僕は一つの願いとして何でも叶えられる神様になりたいです。

 

 少年漫画で良く目にする能力バトルで言えば、一番強いスキルは何でも願いが叶うことでしょう。つまり、神様という能力があれば、チートの中のチートになれるということです。

話は逸れましたが、引っ越し先にカード込みの手帳だけを持っていくというのはミニマリストで乙ですね。

 
みなさんも引っ越す時、手帳だけ持っていくことも考えの片隅に置いてみてはいかがでしょうか。ではでは。

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