第125項!勉強すると見える世界が変わってくることと、その一例としてコンビニの弁当ではなく栄養さえ取れていたら野菜ジュースや果物でも人間は健康的に生きていけるのではないかということです 

毎日をダラダラと過ごしたくないアナタへ。

こんにちは。「Inishie R86 plusA」ブログの時空です。今回はまず僕のエピソードから語っていきたいと思います。一日三時間を努力の時間に当てる。僕から言えば、この十数年間で僕が続けてきたと自信を持って言えることです。

そう。僕は一日三時間の勉強を十数年間行ってきたのです。

僕の場合は、勉強でしたが、十数年間経って何ができるようになったかというと、すぐに僕は文章を書けるようになりました。

ブログ自体はまだのべ1年未満の経歴ですが、勉強と称して行ってきた学びのお陰で何をするにも大事な部分が分かるようになりました。 

何でもそうですが、勝つためにはコツがあります。人間関係であれば、自分から積極的に話しかけていくようなセオリーがどんな競技でもあります。僕が勉強と称して行ってきた学びは何か新しい物事を始めるとき、どうしたら上手く行くかということを的確につかむことができるようになりました。 

最近では、医学の勉強にも取り組んでいこうとしていますが、例えば僕たちはどのような栄養素が必要か考えるとき医学の知識を使っているかということを考えます。炭水化物やタンパク質、食物繊維、ビタミンなど、料理にはあらゆる種類のレシピがありますが、基本的には細かな分子に分解できる炭水化物などの栄養素によって僕たちは生きています。

一人暮らしをしてみれば分かると思いますが、僕のような男の一人暮らしは、自分で料理を作る手間をかけず、市販の弁当などで食事を簡単に済ませます。

あるとき、これは最近なのですが、僕は考えました。ちゃんと肉や魚や野菜を食べずとも、栄養素さえ取れていれば問題ないのではないか、と。

この栄養素という医学的な見方から考えた食事は、安くて健康な体を維持できれば弁当よりももっと分子に近いものを食べても大丈夫なのではないか、否、むしろそのような簡単な食事のほうが健康にイイのではないかと考えるキッカケになります。 

男一人の生活だから料理は作れずとも毎食、弁当だけは欠かさず食べるというのもいいのですが、その弁当自体、健康が担保されたものとは限らないですよね。野菜が多く入った弁当なら大丈夫と考えても、それなら液体で野菜ジュースを飲めば十分なのではないか、さらに胃に負担をかけない液体のジュースのほうが負担が軽いのではないか。 

毎日一日三時間も勉強をしていると、上のような文章がスルスル書けて、食事に対しても普通とは違う視点で見ることができるようになります。

僕は、医学を重視するなら植物性タンパク質の冷凍そら豆(コンビニで120円ほど)と、ビタミン類などが豊富なフルーツ(冷凍で一袋200円ほど)だけの食事でも野菜ジュースという保険をかければ生きていけるのではないかと考えるようになりました。 

コテコテの脂ぎった肉料理より全然さっぱりした植物性の食事のほうが体にいいのではないかということです。勉強というと抵抗感を持つ人もいるかもしれませんが、新しい気づきを得るための学びと思えば、そんなに否定する人もいないでしょう。 

僕たちが親や先生から教えられて当たり前の常識として何も考えずに行っている習慣は本当に正しいのか。そのことに気づければ、今の習慣が最良なものではなく、さらなる高みがあることが分かるようになります。

僕たちの習慣というのは先人たちが築いてきた長い間の保証がある知識の集まりです。

ただし、その知識は最も優れていて、更に高みになるものがないのではなく、現時点での次善であると言えます。そのような知識は工夫次第でどうにでも良くなるのです。

時代の変化もあるし、生きている人びとも時代とともに変わります。僕たちの習慣は数十年前の知識を元にしており、現時点でその知識が上手く環境にフィットしているかという課題があります。 

僕は長い間、勉強してきて、新しい知識から刺激を得られることはあまりないのかもしれないと思っていましたが、つい数日前に買った本からも刺激を受けることがありました。僕だけが進んでいるわけではなく、周囲の全体も少しずつ前に進んでいっているわけです。 

そういうことで、今回は勉強すると見える世界が変わってくるというのが一つと、弁当ではなく栄養さえ取れていたら野菜ジュースや冷凍の豆と果物でも人間は健康的に生きていけるのではないかということです。 

社会には多様性があって色々な考え方があったほうが社会としても安定するのではないでしょうか。僕も新しいアイデアを生み出すために、この一日三時間の勉強を欠かさないのです。

そろそろホタルノヒカリです。

社会の流れに取り残されず、社会を引っ張っていくには、毎日少しずつの学びが必要です。その目安が僕にとっては一日三時間なのです。

これは個人差があるので資格の勉強でも趣味のスポーツでも大丈夫です。

何かしら努力する時間があれば、アナタもどんどん前進していけます。そのためには、努力を習慣化しましょう。努力という習慣が人々を勝たせるということは時代が変わっても変わらず、そうであり続けるでしょう。

以上です。ありがとうございました。医塾リライトでした。良いお年を。

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