こんにちは。「Inishie R86 plusA」ブログの時空です。久しぶりに報告書をまとめて書いていきたいと思います。
12/14(木)のmyノートについてです。
最初のテーマは人の縁についてです。僕は、12/14に寝ているときの夢を見ました。どんな夢だったかは忘れてしまいましたが、印象に残ったのがその夢の中でのセリフです。「人の縁こそ宝」。
人間社会では、仕事をする場合でも一人では完結しません。どのような仕事でも多くの人の善意が集まって成し遂げられています。僕がこうやってブログを書くだけでも、ありきたりですが、パソコンメーカーがパソコンを作って売って、ネットワークを整備して、それと資料となる本の出版社も必要ですね。
仕事をする以前に生きていくだけでも多くの商品とサービスに支えられています。
しかし、人間社会とはもろいものです。コロナの大流行していた2,3年前。社会は崩壊する寸前でした。いつもは気軽に買えた食料も手に入れるのに命がけだったと思います。
当時と比べると、今の状況がウソみたいですね。東日本大震災のときもそうでしたが、人間社会はサーカスの綱渡りのように、繊細な生き物と同じです。ちょっとした亀裂が大きな災害に繋がったりします。そうなると明日を生きるためにも必死となります。
そのため、平常な時にいざという時の多くの保険をかけておくことが大事です。それによって、人類が生き残れるかどうかも大きく変わってくるでしょう。
次のテーマは中村天風の言葉です。「常に明るくポジティブな思いを描きなさい。人生はその人が心に描いた通りになる。」部活をしている人はスポーツの試合でよく感じていることではないでしょうか。
対戦相手が強豪校で勝てない、負けると思いこんでいて、勝てるわけがありません。試合の時は、一時的であれ、絶対に勝てるという勇気が必要と言えるのではないでしょうか。これは日常生活でも同じで、自分は不利だと思えば、何事もうまくいきません。
自分はラッキーだと思うくらいが調度良いのではないでしょうか。
「人間の心は多重構造になっており、その多重構造の中心に「真我」と言われるものが存在する。真我とは、清らかで美しく純粋なもので悟りを開いた人しか感知できないとされる。」
うーん。今の僕には難しいですね。あえて書きましたが、ノンコメントということでお願いします。また、仏教についても勉強していきたいと思います。
次のテーマは勝ち続けるために大切なものです。勝ち続けるために何が一番大切か。それは勝っている状態を維持することです。勝つまでも多くの試練があることでしょう。しかし、一度勝つことになると、今度は勝ち続けなければならなくなります。
そのためには、勝った時のコツが有るはずです。それを維持するために、ハメを外して調子に乗るようなことは控えたほうが良いでしょう。アナタが勝てたのは最善の状態にあるときだと思います。それを常にキープしつつ、あわよくば改善していく姿勢が大事だと思います。
ライバルが必死に追いつこうとしているのに、アナタが遊んでいたら、ライバルに勝てるはずがありません。ライバルに勝ち続けるには、ライバルを超える意志と努力が必要だと言えます。
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